打撲内出血の治療法

 本サイトでは打撲の症状、打撲の治療方法など打撲に関する知識を専門に掲載しております。目・眼球・頭部・腰・胸部・尾てい骨・足など様々な打撲を部位別に掲載しておりますので、気になる部位の打撲についてお調べいただけやすくなっていると思います。打撲は基本的には自然に治る障害ですが、他の障害を併発する事が多いのが打撲の怖い点の一つです。打撲はしっかりとした治療の実践によって回復期間を早めることの出来る障害ですから、基本的な知識を学習しておくことは決して無駄にはなりません。育児をされている方や、スポーツアスリートの方など、ほんの僅かでも、本サイトがご参考になれば幸いです。

◆受傷後2〜3日間の初期段階

◆打撲の初期段階症状について
 打撲をしてしまった場合の初期段階の治療方法を見ていきましょう。
◆初期段階
 初期段階とは、受傷直後2〜3日間の期間を指します。
 この初期段階の治療では、基本的にアイシング療法と呼ばれる治療を行っていきます。
 これは、皮膚及び筋肉が傷を負った際に発生する「内出血の進行」を緩和させる為です。
 内出血は自然治癒力の働きによってぶつけた患部に血液が急速に集まる作用によって発症します。
 負傷した部位を直ぐに治療しようと自然治癒力が働く事が原因であるため内出血そのものはごく自然な反応であることを理解しておく必要があります。

◆内出血を及ぼす打撲は軽視できない

 前述した通り、内出血は人体の自然な反応のひとつですから過度な心配は必要ありません。
 しかし過度な内出血を及ぼす場合は、打撲といえども軽視出来ません。
 酸素を必要とする血液が一か所に一気に集中すると、大量の酸素が必要となり細胞は酸欠状態をおこします。
 そして酸欠状態をおこした細胞は、徐々に死滅していきます。
 これは傷ついた細胞組織に関わらず発症する為、受傷していない元気な細胞組織までもその対象となる点が最大のポイントです。
 元気な細胞組織まで死滅させてしまうと、当然打撲の治療に関わる回復期間に大きな影響を及ぼすことになります。
 そこで、この人間の持つ自然治癒力の働きを「あえて抑制させてあげる為」にアイシング療法を実践するのです。
アイシング療法の正しいやり方

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◆打撲・内出血【治療法】

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◆打撲・内出血【腰・胸部・腹部】

◆打撲・内出血【尾てい骨・足・膝】

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