打撲内出血の治療法

 本サイトでは打撲の症状、打撲の治療方法など打撲に関する知識を専門に掲載しております。目・眼球・頭部・腰・胸部・尾てい骨・足など様々な打撲を部位別に掲載しておりますので、気になる部位の打撲についてお調べいただけやすくなっていると思います。打撲は基本的には自然に治る障害ですが、他の障害を併発する事が多いのが打撲の怖い点の一つです。打撲はしっかりとした治療の実践によって回復期間を早めることの出来る障害ですから、基本的な知識を学習しておくことは決して無駄にはなりません。育児をされている方や、スポーツアスリートの方など、ほんの僅かでも、本サイトがご参考になれば幸いです。

◆胸部の打撲及び内出血

◆胸部の打撲及び内出血について
 胸部に強い打撃・衝撃を受け肋骨、胸骨の骨折をした場合に、体内の胸腔で内出血が発症し貯留される場合があります。
 これを血胸と呼びます。
 血胸の有無の確認は非常に困難である為、X線検査や超音波検査、CTなどで診断をし症状を確認します。
 血胸の貯量が体内で増幅すると、やがて肺を直接圧迫するようになります。
 肺の強い圧迫を受けると、呼吸困難症状が始まるので非常に危険性の高い傷害と言えます。
 血胸が確認できた場合は、チューブを直接患部に運び、血の塊を取り除く処置が行われます。

◆交通事故で見られる血胸

◆交通事故で見られる血胸
 血胸が発症する様な強い衝撃を胸に受けるケースで最も多く考えられるケースは交通事故による発症です。
 現在はエアバッグが標準装備となり、事故が発生した際にハンドル部分に胸を強打することはほとんどなくなりました。
 その為、交通事故による血胸の発症確率は飛躍的に改善されてきております。
 しかし、エアバッグが作動している状態であっても血胸の可能性が完全になくなった訳ではありません。
 実際、エアバッグに強く当たったことによって症状を発症しているケースもある為です。
 このようなケースは、かなりのスピードが出ている状態でエアバッグが作動した時に起こります。
 技術の進歩により安全性能を格段にアップさせてきた自動車ではありますが、やはり万能ではありません。

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◆打撲・内出血【治療法】

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◆打撲・内出血【腰・胸部・腹部】

◆打撲・内出血【尾てい骨・足・膝】

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